上成工業,コロナウイルス,土間屋,建設現場,木場義幸

Don’t lose to the corona virusコロナに負けるな。職人魂。

2020年。令和2年。2月過ぎから我が国日本でも、コロナウイルス一色に染まっています。上成工業があります福岡県でも、その猛威は凄まじいものがあり、緊急事態宣言が4月7日に発令されました。
そんなさなかでの土間屋稼業。我々も現場がクラスターになったり、三密を避けるマネジメントを考えたりというところで、日々模索しています。

そのためにも現場の人口密度を減らさないといけない。その視点からも、上成工業が手掛けます工法は、
人月を減らすことができるという点で、これからのアフターコロナ時代に求められるものとなるかもしれません。
もっといいものをつくりたい。という飽くなき探究心と。
もっと簡単に。もっと美しくという、職人であれば当たり前の、職人気質な思考が、さらに現場の効率化に関与できるのではないか?そう思っています。

アフターコロナ、ウィズコロナ。共に、これまでの働き方が古きものとなり、まだちょっと先の未来が間近に迫ると言われています。
IT革命が起きようが、クラウドということばが認知度高めてこようが、建設現場というのは、たいして変わることはなかった気がします。
それは古き人間が変わる必要がないかな?とか思っていた、慢心であったりエゴであったり油断であったり。でもコロナ以前にも現場で働くスタッフの採用および人材確保というところで苦戦し、苦労していました。
「共に働こう」という、働くことの楽しさとかを伝えていかねばなりません。我々上成工業しても、そこは十二分に意識して邁進していきます。

末筆ではございますが、このたび、新型コロナウイルス感染症に罹患された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。一日も早い回復を心よりお祈りいたします。
また、日夜最前線で感染症に対応されている医師や看護師の方々をはじめとした医療従事者のみなさまには、感謝の言葉以外ございません。改めて厚くお礼申し上げます。