patent特許ビジネス
上成工業は独自に開発した上成工法(JS工法)を用いて、全世界に特許ビジネスを展開しています。
土間コンクリート業界に画期的な技術革新をもたらしたJS工法も、工法に使用するサーファー、ローリー、ハンドマンなどの機械も、国内外で特許を得ています。
その特許を得た機械で、代理店と共に上成工法(JS工法)の普及拡大を行い、同じ施工法が全国どこでも実施できる体制を目指しています。
なぜ、上成工業が特許ビジネスをするのか?
それは、スターバックスのように、全世界に全く同じ味のコーヒーを出そうという発想です。
床コンクリートも業者によって施工の仕方はさまざま。
これまでは現場で人手が足りなくても、やり方が違うので、応援するのも難しい状態でした。
これからJS工法を使用するグループが拡大していけば、人手不足の現場に、グループから人員を派遣できます。
それは日本だけでなく、世界で可能なのです。
JS工法は全世界共通の工法ですから、言葉が通じなくても、最高の床コンクリートをつくり出すことができるのです。
世界に最高品質のコンクリート床を広めるため、JS工法の一大グループを目指す。
そのための特許ビジネスなのです。