ローリー,jps工法,不陸,凹凸,整正

methodローリー

ローリーは振動機付きの3連ローラーがコンクリートを締め固め、平らな床をつくります。

等間隔で3つのアルミパイプを取り付けているのがポイント。

3点のローラーがコンクリートの上からバランスよく圧力を加えて、内部の密度を濃くし、表面のデコボコをフラットにします。

表面は定規で当てたように、真っ平らになります。

ローリーの特徴

  • 振動機付きローラーでコンクリートの再転圧・締固めを行うのでコンクリートを密にします。
  • 連結された3連ローラーで再振動転圧するため、不陸(凹凸)整正に大きな効果があります。
  • 使用工法(JPS工法等)別のローラー形状を保持しています。

規格・性能

総重量78kg
寸法幅90㎝×長さ150㎝
振動数64Hz(3,800)
遠心力712kgf(7.2KN)
騒音距離約7mで75~86dB
排気量35cc