method騎乗式ハンドマン(上成工業・国際特許)
騎乗式ハンドマンは、車を運転する感覚でコンクリートの表面仕上げができる機械です。
圧倒的なスピードを誇る「仕上げ屋」です。
歩行式ハンドマンをさらに進化させたもので、騎乗式の回転式機械(トロウェル)の先に、大きな仕上げ鏝(コテ)をセットし、大幅な仕上げスピードアップを可能にしました。
騎乗式ハンドマンは重量があるので、コンクリート床に加えて、表面の強度が向上します。
さらに、大きなコテがしっかりとコンクリート床を押さえてピカピカに磨きます。
工事スピードは従来の工法に比べて、圧倒的に早いです。
大型商業施設など、広大な床面積の現場でも、騎乗式ハンドマンがあれば心配なし。
施工面積が広くなるほど威力を発揮し、コンクリート床の施工効率も大幅にアップさせることができます。
騎乗式ハンドマンの特徴
- 騎乗式のため圧倒的に仕上げスピードが早く、大面積のコンクリート床の施工が可能。
- 加圧力(総重量)が大きいため、表面強度が強く、剥離(はくり)が起きにくいコンクリート下地ができます。
- トロウェルの掛けすぎによる、コンクリート表層部のはくりも抑止します。
規格・性能
総重量 | 220kg |
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寸法 | 幅101cm×奥行201cm×縦130cm |
プレート枚数 | 8枚 |
グレード回転数 | 70~140rpm |
動力 | ホンダエンジン23HP |