上成工法

method上成工法

太宰府天満宮のすぐ近く。
福岡県太宰府市の小さな会社、上成工業が開発した床コンクリート工事の新工法「JS工法」「JPS工法」が、全国の床左官業者に夢を与えています。

安い工事単価をなかなか改善できない現状、職人の高齢化や若年者の就業者減による職人不足。
全国の建設工事関係者の直面する問題を解消する手段にもなる、上成工業が開発した床コンクリート工法。

床左官歴40年を超える技術を機械化することに成功した上成工業代表の木場義幸が、強くて美しいコンクリートの床をスピーディーに、そして、とても楽に仕上げることを実現させました。

国内外の特許を取得した床コンクリート工事の機械は、操作も簡単。
熟練の床左官職人の技が組み込まれた機械なので、長い職人経験がなくても、これまでにない上質なコンクリート床を従来よりも圧倒的な早さでつくることができます。

重労働だった床コンクリート工事の現場は、「JS工法」「JPS工法」の導入で変わります。
上成工業の工法を用いることで、工事効率が向上します。
職人の集まりやすい床左官業界になるはずです。