工法紹介 CONSTRUCTION

JS工法(バルチップ混入)
コンクリートは圧縮には強い反面、引張力は弱く、地震などの外力で引張力が作用すると亀裂やひび割れを発生させます。その対策として、コンクリートに鋼製の補強繊維を加え抑制対応としていますが、鋼製のため錆が出る等の課題が残っていました。
鋼繊維とは違い、さびることがない合成樹脂素材で開発されたものがバルチップです。
JS工法(バルチップ混入)の特徴
- バルチップが付与する靭性はコンクリートにしなやかさを与え、耐久性が向上
- 長寿命化を実現する画期的な資材
バルチップの活用例
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FINISH
仕上がり
JS工法の【サーファー】【ローリー】で、繊維の露出を抑制させます。(バルチップ社推奨)