土間屋の仕事を、
もっと明るく、もっと豊かに。
AIの時代こそ必要とされる、
職人の仕事。

上成工業が開発した床コンクリート工事用の機械には、長年にわたる土間施工の職人としての技術と夢が詰まっています。実は、この機械を開発した背景には、「土間屋の仕事を、もっと明るく豊かなものにしたい」という思いもありました。
当社の代表・木場自身も、17歳で床左官業に入り、50年近い経験を持つ職人です。手作業が主流だった現場のしんどさは痛いほどわかります。今からの若者に昔ながらの床コンクリート工事の苦しさは経験させたくない。職人の負担を軽減させつつ、人手不足も解消したい。そんな思いから、機械化に着手したのです。

そして今、上成工業が開発したオリジナル機械と工法は世界で特許を取り、現場の機械化に伴い、新人の育成も従来よりずっと早く効率的なものになりました。これからはAIの時代、人の仕事がどんどんAIに奪われると言われています。そんな中でも決して真価を失わないもの、それが積み上げてきた職人の技術です。実際に、全国で職人が減少した背景から、当社への仕事の依頼は増加の一途。50年前からは考えられないほど、土間左官の仕事と、その職人に光が当たっています。
私たちが新しい仲間に期待することは意欲だけ。経験も、ノウハウも、ここで一から学べます。一緒に成長したいという思いを持った方を歓迎します。